2019年11月10日(日)に、第1回シナジー&フィリピン・アクセシブル・ディスアビリティ・サービス(「PADS」)ハーフマラソンをはじめとする多くのイベントが開催されました。一般的にも、ダイバーシティとインクルージョンの観点からも、大成功と称賛されたこのイベントは、SMシティ・セブ・グラウンドで開催されました。また、このイベントは地方自治体のユニットによってサポートされ、PADSアダプティブスポーツとレクリエーションリハビリテーションセンターを支援するための資金を調達しました。
セブ副市長を含む、非常に多くのPWD*の支援者が、PADS分類の21km、21kmろう者、12km、6km、3kmろう者、3km松葉杖、1km車椅子、1kmブラインド・タンデムなどのイベントに参加しました。 募金活動だけでなく、この日は障害者のインクルージョンの重要性を認識し、私たち一人一人のユニークさを祝福する日にもなりました。
シナジー・グループのクリシュ船長がタンデムレースに参加し、管理部門のジェッサ・マリー・タジャンランジットさんが12kmのカテゴリーで走りました。エリック・チプシロールは41:30のタイムで男子12kmのタイトルを獲得し、地元のフロレンド・ラピスは2位、マイケル・ラルゴは3位と僅差でゴールしました。女子12kmではアンドリン・チェリーが55分05秒、ヴィラリン・エバミーが56分47秒で優勝しました。
*PWDとは、People With Disabilitiesの略語です。シナジー・グループは、誰もが何かに秀でており、誰もが参与し、それに応じて貢献する機会を持つべきであると考えています。